オンラインのやり方に慣れる
オンライン化に対応するということは、オンラインでのやり方に慣れていくということです。
国のIT補助金を使って、しっかりしたシステムを導入して、一気にICT化を進める方法もありますが、補助金があるとはいえ、一定額の投資をして作り込んだシステムを入れるほどではない、という事業所もたくさんあります。
無料で使えたり、少額の費用で使える便利なツールはたくさんありますし、普段から使い慣れているWordやExcelなどを、もっと便利に効率良く使う方法もあります。
それぞれの事業所のやり方に工夫をプラスしながら、少しずつ日常業務の中でオンラインでのやり方に慣れていくことができれば、また次のステップが見えてきます。
オンラインツールの活用は必須スキルになる
コロナ禍で、仕事や生活の色々な事柄のオンライン化が進みました。
事業所の規模や扱う人の年齢や得手不得手、関係なく、ある程度オンラインツールを使えることが、仕事をする前提条件になってきています。
オンライン化への対応が遅れたために、チャンスを逃すといったことも、これまで以上に多くなるでしょう。
弊所では、お客様の様子に合わせて、オンラインツールや普段使いのアプリケーションを組み合わせて、業務の効率化やオンラインに慣れていくお手伝いをさせていただきます。
【セルフチェック!】
該当数が多いほど、効率良く仕事ができる可能性大です。
□ パソコンのデスクトップにファイルが散らばっている
□ 社内でも資料はメールで送受信している
□ 資料の修正が多いと、どれが最終かわからなくなることが多い
□ 請求書や領収書を発行する度に、顧客名を入力している
□ 資料は全て紙で保存している
□ Excelにどのような機能があるか知らない
□ 請求書は電卓で計算してからフォームに入力している
□ 現場報告は、紙の報告書を使っている
□ ラインやメッセンジャーを使ったことがない
□ 仕事では、スマートフォンは電話でしか使っていない
□ 仕事のホームページは、業者任せになっている
□ Google検索やGoogleマップくらいしか、Google機能を使ったことがない
□ 事務処理などが、もっと簡単にできればいいのに…と思っている
大がかりなことをしなくても、オンライン化や業務効率化ができるかもしれません。
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